料理も焚き火も万能!カマドスマートグリルB6型がソロキャンプにちょうどいい!
こんにちは。ブラウニーです。
最近夜になると肌寒くなってきましたね。
こんな気候になるとキャンパーがやりたくなるものといえば「焚き火」ですよね!
「でも最近直火NGのキャンプ場増えてるしな~」
そこで私はついに買ってしまいました。
Captain Stagの「カマドスマートグリルB6型」を!!!!!
この焚き火台ずっと気になっていたんですが、他社製品と比べて異様に安いので少し怪しく思って中々踏み切れませんでした。
しかし先日地元のジャンボエンチョーで発見してしまい、どうしても気になってしまってついに買ってしまいました。
「気になってるけど実際耐久性とか使いやすさとかどうなの?」
と考えている方は是非参考にしてみてください!
コンパクト!カマドスマートグリルB6型の内容!
内容物は
・本体
・炭受け
・目皿
・ゴトク
・バーベキュー
の5点と収納用のバッグです。
何よりうれしいのは収納用のバッグも付いてくることですね。
キャンプはどんな時もコンパクトにまとまっているほうが良いです!
また後述しますが別売りの鉄板やマルチテーブルも収納できるように設計されているのも嬉しいポイントです。まさにスマートグリル。
初めからバーベキュー網もついているので、この商品一つでいきなりBBQを始めることも可能です。
重量も全部合わせて760gと非常に軽いので、扱いに困る心配もありませんね。
組み立ては一瞬!
組み立ては説明の必要のないほど簡単で一瞬で終わります。
まず
①本体をコの字に置きます。
②炭受けを差し込み口に差し込みます。
③炭受けに目皿を乗せ、五徳を上の溝にはめます。
④焼き物をするときはバーベキュー網を乗せます
本当にこれだけです。一瞬ですね。
勿論片付け方も同じ要領です。
またこのスマートグリルのいいところは炭受けが上・中・下段と三段に高さを調節できることですね。
長い薪を使った焚き火は下段、遠赤外線を利用した炭火焼きは中段、コンパクトなアルコールバーナーを使うときは上段、と用途に合わせて使い分けられるのは嬉しいです。
スマートグリル使ってみた!
まずは焼いてみる
私が持っているキャプテンスタッグのスキレット(16センチ)がぴったりのサイズでした。
ただし炎との距離が近いので火加減調整が難しく、慣れが必要だなとも感じました。
でもとっても美味しく焼けました!
勿論焚き火にも万能
スマートグリルは調理器具としてだけでなく、焚き火台としても優秀です。
B6サイズと聞くと小さいようにも思えますが、焚き火台としては十分なサイズなんです。
小さい小枝を燃やすのももちろん
少し大きめのサイズの薪も十分入ります。
また本体に空気口があるので火起こしも楽にできました。
大きい薪で大きい炎が上がる姿をみたいという方には少し物足りないかもしれませんが、コンパクトな焚き火台で燃える炎を見ていても心が安らぎますよ。
ただひとつ不満点があるとするならば、薪受けがないので薪が手前に倒れてきたとき危ないところですね。
調べたところダイソーの商品を利用することでちょうどいい薪受けを作ることができるとか、、、。
別売りのこれらを使えば
キャプテンスタッグのスマートグリルには別売りでいくつかの専用品があります。
鉄板やマルチパネルなどがある中、私が買ってきたのはこのマルチボードです。
このマルチボード、スマートグリル専用で作られてるだけあって、ぴったりはまるんです。
インテリアとして小物をおいてももちろん楽しいですし、調理をする前のまな板やスマートグリルを使い終わった後にちょっとした机にするなど結構便利なんです。
やはりこれくらいのサイズが一人用として使い勝手がいいことがよく分かりました。
そして専用品のいいところは何といっても
全て収納バッグに入れることを想定して作られていることです。
同じ用途で使うものを同じ入れ物に整頓しておけば、どこに入れてあるかを忘れません。
これが結構重要です!
耐久性はどう
まだ3回ほどしか利用していないのでなんとも言えませんが、本体と炭受けはステンレス鋼なのでかなり耐久性はあるとおもいます。
ただ目皿やごとく、バーベキュー網は鉄にクロムメッキがしてあるだけなのでなんとも言えないです。
もしかしたら割とすぐに壊れちゃうかもですね。
まあそこは値段相応と言えば納得がいく範囲です。
また、本体の炭汚れもすこし落ちにくい印象を受けました。
結構力をいれて擦らないと炭の真っ黒汚れはなかなか取れないですね。
しかし私はそれも味かな、と感じています。
徐々に自分が使い込んだ跡が見えていくと嬉しくなります!
まとめ:これ一台でソロキャンプの火遊びはばっちり!
このカマド スマートグリルB6型はこれからソロキャンを始めたい方にピッタリの
ソロキャン特化型でした。
・ソロにちょうどいいサイズ、軽さ、耐久性
・初心者に手が届きやすい価格、組み立てやすさ
・様々な調理に対応可能
・専用品豊富でアイテムを追加していく楽しみアリ
焚き火台として、グリルとして、様々な用途で使用できる懐の深い商品です。
初めての焚き火台で悩んでいる方は是非どうぞ!
愛車二台を洗いました
こんにちは。ブラウニーです。
最近涼しくなってきてそろそろバイクに乗りやすくなる気候ですね。
よしバイク出してみようってことで久しぶりに倉庫のバイクをみたら。。。
ほこりまみれになっている!!!
愛車のkawasaki エストレヤとHonda トゥデイがほこりまみれで可哀そうなことになっていました。。
就職活動で忙しかったとはいえ放っておきすぎました。
そろそろバイクの季節になりそうなので、これを機に全部洗ってしまおうとなりました。
これでもかってほど水と泡をぶっかけて綺麗にしてやりました!!
洗いながらずーっと
「ごめんな。放っておいてごめんな。汚しちゃってごめんな。」
とずっとつぶやいていました。
機嫌なおしてくれるといいんですが。。。。
どうでしょうか。ちょっときになるところもあるけど概ね綺麗になったかと思います。
ほんとはキャプトンマフラーも新しくてかっこいいやつに変えたいんですけど、いかんせんお金がないんですよね。。。
よーし今秋はエストレヤとトゥデイでキャンプ旅行きまくるぞー!!
スキレットのサビを落とす方法!くず野菜を使ったシーズニングも解説!
こんにちは。ブラウニーです。
9月に入って突然肌寒くなりましたね。
いよいよキャンプ本番の秋がやってくるようでワクワクします!
そこでキャンプの準備をしていたら、以前使ったスキレットに赤錆を発見!😢
今回は思い切ってスキレットのサビ落としとシーズニングをやってみました。
「しばらく使ってなかったらスキレットがサビだらけになっていた」
という方は是非参考にしてくださいね!
初めにスキレットの説明をしていますが、手っ取り早く錆取りの方法が知りたい方は目次から飛んでください!↓
スキレットとは
日本語でいうところのスキレットは、鋳鉄製のフライパンのこと。
英語 "skillet(日本語音写例:スキリット)" に由来する外来語であるが[1]、原語では「小さなフライパン」など[1]という意味でしかない。日本語と同義といえるのは cast-iron skillet と表現したときで、「鋳鉄の小さなフライパン」という意味になる (cf. cast-iron cookware)。
ダッチオーブンの一種とみなされる場合もある。本体の厚さと素材のため、温度がゆっくり均等に伝わる。同じ大きさのフライパンに比べると重く、テフロンコーティングなどは施されていない。鉄そのものの特性を生かして作られている。そのため、長持ちさせるためには手入れが必要である。スキレットカバーがあれば、蒸す、燻す、煮る、揚げるなど多様な料理に使うことができる。屋内外を問わず、家庭料理からアウトドアまで使用範囲が広い。形や大きさも多様で、用途によって使い分けることが多い。調理後そのまま皿として使うこともある。
参考:Wikipedia
スキレットは板に厚みがあり蓄熱性が高いので分厚いお肉を中までじっくり火を通す調理などが可能な鉄製のフライパンです。
肉料理やアヒージョ、パエリアなど、どんな料理も美味しく作れるんです。
一方でスキレットやダッチオーブンなどの鉄製品はとっても錆びやすいです!
少し水分に触れた状態であっても一日と経たずサビる場合もあります。
私も以前使用して水洗いをしたあと、適切な手入れをしなかったため赤錆が発生してしまいました。
でも一度サビてしまったスキレットも復活させることができます。
スキレットのサビを落とす方法
①赤錆が黒くなるまで熱する
固まった赤錆を炭化させてはがれやすくするためにコンロやバーナーなどで熱します。
持ち手が高温になりやけどの危険があるので、防火グローブやペンチを使用しましょう。
ちなみに私は両方ともなかったので、鍋掴みを二つ重ねて使用しました。!
また換気に注意する必要があるので、なるべく屋外で作業してください。
②粗熱をとってからぬるま湯と金たわしでこする!
赤錆が黒くなったらいったん火を止めて、粗熱が取れるまで待ちます。
まだ高温のまま水をかけると急な温度変化でスキレットにひびがはいってしまうからですね。
スキレットは鋳造で一度割れてしまうともとに戻らないので注意です。
ある程度温度が下がったらぬるま湯をかけながら金たわしで炭化した部分をこすります。
こすっていると黒い液体や炭の塊が出てくると思いますので、それらが出なくなるまでこすりまくりましょう。
ただし原則食器用洗剤は使わないこと。
理由は「食器用洗剤がスキレット表面の酸化防止の油をおとしてしまうから」です。
これでは後にも書くシーズニングの工程を水の泡にしてしまいます。
何度こすってもどうしても取れない場合のみ食器用洗剤を使用しましょう。
でも大抵のサビはぬるま湯と金たわしで十分だと思います!
③水気をふき取り油を薄くひく
ある程度洗い終わったらタオルやキッチンペーパーで水気をふき取ります。
実はこの「水気をふき取る作業」が結構大事です。
というのも私はこの「水気をふき取る」という作業をし忘れて、濡れたまま再度火にかけていました。
その結果
洗う前よりサビだらけになってしまったんです。。。。。。
よく考えたら分かるんですがその時の僕はぼけていて
「なんで洗ったのにサビ広がってんだろう?」
と思って、洗っては火に当てる作業を三回くらい繰り返していました💦
こんな失敗するのはおそらく僕だけだと思いますが一応皆さんもお気を付けください!
水気をふき取ったら食用油(できればオリーブオイルがよいそう)をスキレットの中央に入れ、キッチンペーパーで表面に薄く塗ります。
取っ手の部分もさびやすいので丁寧に塗りましょう。
油が全体にいきわたって鍋の色が黒く艶っぽくなったら十分です。
あとはほこりやゴミが付かないように新聞紙で包んで湿気の少ないところで保管しましょう。
ここまでの作業で錆取りは終わりです。
次に焦げ付きにくくする大事な作業「シーズニング」を紹介します。
シーズニングとは
シーズニングとは「油返し」ともいわれる、鉄フライパンやスキレット、ダッチオーブンなどでは欠かせない作業です。
この作業をすることで焦げ付きにくくなったり錆の防止になります。
またシーズニングを十分におこなったスキレットは旨味を十分に閉じ込めた料理をつくることができ、シーズニングなしでスキレットは語れないほど重要な作業になってきます。
さらにこの作業は繰り返せば繰り返すほどスキレットの表面の油馴染みが良くなり、それだけ調理がしやすくなっていきます。
スキレット愛好家界隈ではこのシーズニングのことを
「スキレットを育てる」
なんていうそうですよ!
なんとも愛情をかけたくなる響きですね!
では実際に私が試したシーズニングをご紹介します。
シーズニングの方法
①水洗いし、加熱して表面に油をひく
上記に述べたように金たわしで水洗いをして水気をふき取る工程は一緒なので省略します。
次にコンロやバーナーでスキレットを加熱しながら食用油を入れます。
そして小さくたたんだキッチンペーパーと菜箸を使って油を表面に薄く引きましょう。
3回くらい繰り返すとよいです。
②くず野菜を炒める
再び油を注いである程度温まったらくず野菜を投入して炒めます。
鉄特有の臭みをとるには玉ねぎや人参の皮・野菜の芯などの香りが強い香味野菜がおすすめです!
ちなみに私はくず野菜ではないかもしれませんが白菜の葉を使用しました。
これは効果があるのかはわかりません笑
③炒めたくず野菜を取り除き、再度油を馴染ませる
最後にもう一度油をひいたら完成です。よく頑張りました。
そしてすべての工程を終えたスキレットがこちらになります!
なんとも味があっていいぐあいになりましたね!
これからもじっくり育てていくぞー!
まとめ
- スキレットはサビたら金たわしでごしごし
- 食器用洗剤は控えてぬるま湯のみで洗うべし
- スキレットに水気は厳禁。洗ったらすぐ拭き取るべし。
- 油を表面に丁寧にぬるべし
- 余裕があったらシーズニングもやるべし
- 愛情をもってスキレットをそだてるべし
いかがでしたか。
これであなたもスキレットマスターですね。
よーし!今度のキャンプはスキレットでステーキ焼いちゃおう!
様々なキャンプスタイル!初心者におすすめのキャンプは?
こんばんは。ブラウニーです。
新型コロナウイルスの影響で人と会わないキャンプの需要が非常に高まっていますね。
「私もこれからキャンプやってみたい」と思っている方も多いんではないでしょうか。
しかしひとくちにキャンプと言っても様々な種類存在します。
僕も調べてみて、その数に驚きました!
今回は様々なキャンプスタイルを列挙しながら、
初心者キャンパーさんに特におすすめのキャンプスタイルをご紹介します。
キャンプの種類って何が違う?どう選べばいいの?
キャンプ初心者の中には
「キャンプってテントで寝たり、BBQするだけじゃないの?」
と考える方もいるかもしれません。
多くの人が想像するのは芝生や河原でテントを張り、皆でBBQをしたりするキャンプだと思います。
しかし「キャンプ」は行う人数や道具の種類、場所などでその内容は大きく変わってきます。
初心者向けのキャンプもあれば、玄人向けのキャンプもあるという事ですね。
初心者におすすめのキャンプスタイル
・デイキャンプ
デイキャンプとは宿泊をせず日帰りでおこなうキャンプのことです。
とても気軽にでき、初心者にもおすすめします。
泊まり込みのキャンプで夜間に必要な照明や防寒具を用意しないでよいところなどがメリットですね。
また「キャンプはしてみたいけど、いきなり野外で寝るのはこわい」と心配する方にもおすすめのキャンプスタイルです。
友達同士で食材を持ち寄ってのBBQやキャンプ場近くの川や森の自然の中で遊ぶのが一般的。
お昼寝用のテントを立ててみたり、薪で火を起こしてみるとよりキャンプ感を味わうことができますよ!
・オートキャンプ
オートキャンプとは キャンピングカーやマイカーでキャンプ用品を運んで車の横にテントやタープを設置するキャンプのことです。
「初心者のうちはやっぱりすこし便利なキャンプがしたい」
そんな方はたくさんキャンプ用品を車で運べるオートキャンプがおすすめ!
キャンピングカーであれば車内にキッチンや調理器具が備え付けられており、キャンプ初心者さんでも安心して料理が作れます。
おうち並みのオシャレアイテムでキャンプを彩ったり、重たい調理器具で凝った料理を作ったり。
自分なりのオートキャンプを楽しみましょう。
※キャンプ施設によって車をサイトに乗り入れることができるところとできないところがあるので、下調べは十分にしましょう。
・グランピング
グランピングとはキャンプ場側でテントやバンガロー・BBQなどの準備がされていて手ぶらでおこなうことのできるキャンプのことです。
ふかふかのベッドや地元の美味しい食材、整備されたお手洗いや調理場など、優雅で快適なキャンプをすることができるのが魅力ですね。
また初心者で十分なキャンプ道具を揃えられていない方にとっても、準備物のいらないグランピングはおすすめ!
ただ豪華な分宿泊費はすこしお高いのでご注意ください💦
・車中泊キャンプ
車中泊キャンプとはその名の通り車の中を寝床として利用するキャンプのことです。
オートキャンプとの違いは寝る場所が車内かテントか。
このキャンプスタイルは
「テントだと防犯の意味で心配」
と感じる女性の方に特におすすめです!
テントの設営がいらない分楽ですし、車に鍵をかければ就寝時でも安心。
車内を自分の秘密基地のようにカスタマイズするととても楽しいですよ!
※就寝時は周りへの騒音に配慮し、長時間のアイドリング状態は控えましょう。
・おうちキャンプ
文字通り自宅で行うキャンプです。
〇部屋の中にテントを立てて楽しむ「お部屋キャンプ」
〇庭で タープ・テントを設営する「お庭キャンプ」
〇ベランダでオシャレに楽しむ「べランピング」
などなど家のどこでやるかによって、名前が変わってきます。
特にお部屋キャンプは秘密基地を作る気持ちでテントを張るとお子さんも大はしゃぎで取り組むこと間違いなしです。
ちょっとしたキャンプ気分を味わうためにも
「まずはおうちキャンプからはじめる」
というのはいかがでしょうか。
キャンプに慣れてきたら
これまで書いたようなキャンプを何度かしてみて「少し慣れてきたな」と感じてきた。
そんなときに次に挑戦してみてほしい玄人向きのキャンプをいくつか紹介します。
・ソロキャンプ
ソロキャンプとは一人で行うキャンプのことですね。
キャンプは初めのうちはテントの設営や火の起こし方等に慣れておらず、一人でするとなにかと苦労することが多いんです。
また初めてのキャンプでいきなり暗いキャンプ場で一人で過ごすのも本当に心細くなります。
ですがソロキャンプには複数人でやるキャンプとはまた別の良さがあります。
それは 誰にも気を使うことなく自由な時間の過ごし方ができるところです。
寝る時間、食事を始める時間、散策する時間
全ての行動を自分で決めることができ、のびのびと過ごすことができます。
「まだ早いけどもうお酒飲んじゃうかー」なんてことも自由なんです。
また準備する道具も一人分だけで済むので、ふらっと気軽にキャンプできる良さもありますね。
ブッシュクラフト
ブッシュクラフトとはナイフや火打石といった最低限の持ち物だけで行うキャンプのことです。
キャンプ場に落ちている木を利用してシェルターを作るなど、とにかく現地のものを利用しながら不便を楽しむという趣旨の奥が深いキャンプスタイルです。
上級者の中にはナイフ一本だけでやりきってしまうひともいるとか。
「もっとサバイバル感のあるキャンプがしたい」
という方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
キャンプはおこなう人数や場所、道具によってさまざまな種類に分かれています。
自分がどのキャンプをするか決めるコツはずばり
自分がキャンプになにを求めているかを考えること
快適にキャンプをしたいのか。ある程度の不便を楽しみたいのか。
皆でワイワイやりたいのか。一人でゆっくり時間を過ごしたいのか。
それらを考えれば自ずと自分がしたいキャンプスタイルが見つかるはずです。
是非これを気にキャンプをはじめましょう!
ブログの方向性
こんにちは。ブラウニーです。
まだまだ蒸し暑い日が続きますね。
バイクが趣味の僕ですが、こうも暑いと近所に行くにも車を使いたくなります。
怠惰ですね。
今回の内容
さて、ブログをはじめて数日が立ちましたが、今日からブログの方向性をちゃんと定めて書いていこうと思います。
理由はいろいろありますが、一番は
「だらだらとした雑記ブログよりも一つの趣味に特化したブログを書きたくなったから」です。
一つの内容に特化したほうが書く内容を思いつきやすい、という側面はめんどくさがりな僕にとてもあっています。←おい
何でも書いていいよ、と手放しにされると意外と書けないものなんです。
また何か一つののジャンルに絞ったほうがブログを見てくださっている方も見やすいという利点もあります。
そんな理由があって、これからは特化型のブログにしていこうと考えています。
そのジャンルはずばり「アウトドア」。じゃじゃーん!!!
結局ざっくりしている気がしますが、、、まあ大丈夫でしょう。
なぜアウトドアなのか。 それは私がアウトドア趣味にあこがれるアウトドア初心者だから。
私はほんの数回だけキャンプしたことがある程度のアウトドアど素人です。
バイクも本の趣味程度で知識足らず、車中泊は憧れだけでまだ実践できていません。
しかし初心者だからこそ「まだアウトドアをよく知らない、でもやってみたい」という人の気持ちを理解しやすいと考えました。
見てくださっている人と一緒に少しずつ学んでいく。
そんなブログにしていきたいと考えております。
そんなこんなでこのブログは始めたばかりだけど生まれ変わります。
新しい方向に進む「ブラウニーのひとりごと」もどうぞよろしく。
ただいまやりこみ中のゲーム
こんばんわ。ブラウニーです。
昨日書いたブログに早速反応をいただいてて今年いちびっくりしました。
自分が作ったものに他者から反応をいただけるという喜びを、今まさにかみしめております。
ブログを初めてまだ三日目の右も左もわからない若輩者ですが皆さん何卒よろしくお願いします。
いまドはまり中のゲーム
ふと以前の「今週のお題」をみていると「やりこんだゲーム」というお題をみつけました。過去やりこんだゲームではなくナウでやりこんでいるゲームがあるのでそれを今日は書いてみようと思います。
そのゲームは「ファイアーエムブレム 紋章の謎」!!!!
こちらは1994年にスーパーファミコン用ソフトとして任天堂から発売されたゲームですね。
ジャンルはシミュレーションRPGといって、自軍のキャラクターをマップ上のマスに順番に動かし、フィールドにいる敵のせん滅や拠点の制圧をしていく、といったシステムとなっています。
ナイトやアーチャーといった個性の異なる様々な兵種をフィールドにうまい具合に配置し、敵の攻撃を回避したり特攻をしかけてみたり、と戦略を立てるのが醍醐味ですね。
兵種は22種あり、各キャラクターによってもパラメーターが微妙に異なるので、高度な戦略性を問われる非常に奥が深いゲームです。
このゲームの面白さ
このゲームの最大の魅力はなんといっても「味方のロスト」にあると思います。
なんとこのゲームでは戦闘中に敵にやられた味方は復活せず、ロストしたキャラクターは以降二度と使うことができないのです。
瀕死になってもポケモンセンターに連れていけば復活する「ポケットモンスター」や死んでもセーブポイントからやり直せる「ゼルダの伝説」に馴染みがあった僕にとって、一度死亡したら二度と戻ってこないファイアーエムブレムのシステムは衝撃的でした。
ずっと一緒に戦ってきたやつ、最初から強くてめちゃくちゃ頼りにしていたやつ、キャラデザが可愛くておきにいりだったやつ。
そんなキャラクター達が無情にも二度と会えなくなるのです。
この死んだら終わりのゲーム性がゲームにリアリティをもたらし、一つひとつの戦いに手に汗握る緊迫感を持たせるのです。
そりゃあもう画面にかじりつきながら、
「頼む。そいつは殺さないでくれ!お気に入りなんだ!頼む!」
と願います。
ゲームをはじめたてでまだルールも分からない中、序盤に最上位クラスであるパラディンのジェイガンを死なせてしまい、後々大後悔時代を迎えた、なんてこともありました。
そこで負けず嫌いの私はすこし姑息な作戦に出始めます。
私はswitch onlineでファイアーエムブレムをプレイしており、switch onlineには「どこでもセーブ」というその名の通りゲーム中のどこの場面でもセーブしておくことができる機能があります。
私はその機能を利用し、味方がそろそろ死にそうな予感を察知するとそこでセーブをし、もし味方が死んだらすかさずセーブ地点に戻します。
こうすることで味方を一人も失うことなくストーリーを進めていました。
本来ファミコン版ではできない機能ですし、ファイアーエムブレムの醍醐味を半減させている行為ですが、歴戦の友をなんとしても死なせたくなかった私は恥も外聞もなくやっていました。
なりふりかまっていられません笑。
それにそんな姑息な技を使ったとしてもなかなかクリアさせてくれないのもファイアーエムブレムの良さです。
本当に素晴らしいゲームだと感じました。
そこそこに書いたのでこんなところで今日は終わりにします。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
今日はビールにしよっかな~♪
サボりとは人生
せっかくはてなブログ始めたんだし、今週のお題について書いてみます。
今週のお題「サボる」
「サボる」という言葉を聞くと耳が痛くなりますね。
思えば生きてきた中で色々サボってきました。
学校行くのが嫌になって仮病で学校をさぼる。
夜にご飯を食べた後歯磨きをさぼる。
夏休みの宿題を最終日までさぼる。
テスト期間にも関わらずテスト勉強をさぼる。 etc
人生の様々な場面で僕は「サボる」という選択をしてきました。そしていつも後悔しています。←学習しろ
いまも「就活が忙しいから」と言い訳をして卒論を絶賛おさぼり中です。
ただ一つ思う。
それでもなんだかんだ人生やってきたしいいんじゃない?
ついに人生までサボりだしそうな言いぐさですが、本気で思ってます。
経済が大不況でそんなにいいこともない世の中。皆が何かに思い悩んで年間何万人もの自殺者がでる国、ニッポンポン!みんな真面目にやりすぎなんよ。
頑張りすぎて力尽きるより適当にやって楽しく生きたほうがよっぽど幸せです。
朝起きれた時点で素晴らしいし、通勤や通学なんかしたら国民栄誉賞もらえるれべるだし、生きてるだけでノーベル平和賞もの!
ただまあ3年に一回ぐらいは本気になって頑張ってみてもいいかなって思います。
僕も高校受験、大学受験、公務員試験は結構頑張りました。
そのおかげでそれなりに楽しい人生を歩めてます。もっと気楽にいきましょう。
と内容のない薄っぺらい駄文を書き連ねて終わりにします。
今日はストゼロのんじゃお~♩